困窮から生還する3つのプロセス
第1期・・自身を護ること
第2期・・自身の必要を求めること
第3期・・他者を救護すること
護×求=救護
まずは自身の安全を護ること。次に不足を求めること。この経験を元に他者を救護すること。
このプロセスは、遭難による困窮、生活困窮、経営困窮のいずれにも当てはまります。
生還技術の真髄は、最低限度の装備で野山でキャンプすると見えてきます。
僕は生還技術とソーシャルワークを修得するため、年に数回、全てを捨てて窮地に身をさらす経験をします。窮地に立てばおのずと求地が解ります。そこに至るための急地(今すべきこと)も解ります。
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